
建物調査診断を行うメリット
工事の実施時期や
修繕内容が明確になる


建物の状態や劣化状況を詳しく調べることで、適切なタイミングでの修繕やメンテナンスの計画を立てられます。それにより、予定外の大規模な修繕や急な設備の交換が必要になる前に、計画的な修繕を行え、維持管理コストを抑えることができます。
建物の安全性を高め
トラブルを未然に防げる


建物調査診断を行うことによって、建物の構造や設備が適切に機能しているかを確認し、トラブルを未然に防ぐことができます。災害による損害の予防にもつながります。
建物の価値の
維持・向上につながる


定期的に建物調査診断を行い、劣化状況を把握し適切な修繕を行うことで、建物の寿命を延ばすだけではなく、建物価値を維持・向上に役立ちます。
INSPECTION\ここが違う!/
亜久里工業の
建物調査診断3つのポイント
屋根・外壁・ベランダ・屋上など
幅広く対応しています
01
一貫した品質管理で高品質施工!
自社で調査から施工まで一貫して行うことで、調査で発見された問題点やニーズを、社内で確実に共有を行い、施工段階で正確に反映することが可能です。
これにより、高品質施工を実現しております。


02
中間マージンがないからこその適正価格!
自社で調査診断を行うことで、下請けに頼んだ場合に発生する中間マージンを削減することができるとともに、施工内容の最適化を図ることもできます。
結果的に総合的なコストの削減が可能になります。


03
自社職人の柔軟で迅速な対応力!
一級建築施工管理技士による調査診断の結果、迅速な対応が必要とされる場合もございます。そういった場合でも、自社施工であれば、直ちに工事計画を立てて施工に移ることができます。


FLOW建物調査診断の流れ
一級建築施工管理技士が詳細に調査します


図面や竣工図書などを基に、現況を把握し、詳細な調査計画を立てます。
過去に修繕工事を行っていた場合は、その修繕工事の内容も確認し、必要に応じて、ヒアリング調査なども行います。


建物をくまなく目視、触診、打診で状態を確認します。
打診が難しい箇所は、ゴンドラや高所作業車、赤外線サーモグラフィカメラなどを使用して、調査することもあります。


建物の外装に使用されている塗料やシーリングなどの強度を測定します。
付着強度や劣化の程度を測定し、修繕工事の可否やタイミングなどを算出します。


建物の躯体となっているコンクリートの調査を行います。
鉄筋探査や被り厚調査、中性化試験、圧縮強度や曲げ強度の測定も可能です。
これにより、建物の劣化状況や、耐震診断も可能です。


写真やデータ付きのわかりやすい調査報告書をご提示致します。
併せて、修繕計画やそれぞれ必要な工事、費用もご提示致します。