神奈川県厚木市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨樋、瓦屋根補修なら亜久里工業

神奈川県厚木市の外壁塗装工事にて、本日は新規防水紙張り〜サイディング下地取り付けの作業とサイディングの施工方法の通気工法についてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「神奈川県厚木市【外壁塗装工事】既存サイディング解体と壁下地の解体〜新規壁下地張り」をご覧ください。

本日は新規防水紙張り〜サイディング下地の取り付け作業です！

サイディングの下は防水紙が張ってあるため、壁内に水が入ってもそれ以上水が染み込んでくることはありません。

防水紙を張った後は、サイディング用の下地を取り付けます。

昔は合板を下地にした直張りで施工されていましたが、湿気がこもる問題があったため、現在は通気工法で施工しています。

当社はサイディング工事も承っております。

詳しくはこちらの「サイディング張り替え」をご覧ください。

通気工法とは、サイディングと柱の間に通気層を設ける施工方法のことです。

サイディングと下地が直付けだった直張りとは違い、通気層を設けることで湿気のこもりを改善しています。

直張りを採用しているお家は、外壁に問題を起こす恐れがありますので、サイディング工事をする際は、通気工法で修繕することをおすすめします。

直張りを採用しているのは90年代〜2000年代頃までのお住まいです。

もし、サイディングのことでなにかお困りのことがありましたら、無料診断を行なっておりますのでお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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